掲載記事では、アボットジャパンで開催するセミナー、イベント、ワークショップに関連するコンテンツをご覧いただけます。イベント情報に、今後実施予定のWebセミナーを掲載しています。

Webセミナーへのご参加には、申込みが必要となります。ご興味のあるWebセミナーのリンクをクリックし、セミナー申込みページにアクセスしてください。

血液形態カンファレンス Vol.8 解説講演会

2024年4月11日(木)~7月10日(水) 配信時間:約34分

2023年に実施した「血液形態カンファレンス Vol.8 」 の内容を解説するWebセミナーです。
同カンファレンスで取り上げた慢性リンパ性白血病(CLL)について、問題ごとの解答レビューに加え、細胞形態の特徴や各種臨床情報に基づく診断におけるポイントを解説します。

学術Webセミナー4月

2024年4月11日(木)~5月8日(水) 配信時間:約10分

アボットジャパンの学術部門から、毎月注目の項目をご紹介する動画配信シリーズです。

今回は、2024年1月に日本産科婦人科学会誌に掲載されたPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)の診断ガイドラインの改定内容についてご紹介します。PCOSは生殖年齢女性で最も頻度の高い(6~15%)内分泌疾患で月経周期異常を伴う疾患になりますので、今回は月経周期異常の概要と診断に使用されるホルモン検査についてご説明します。

※本Webセミナーにご登録いただくと、今後配信される「学術Webセミナー」をすべてご視聴いただけます。各回の配信期間中にログインのうえ、「マイイベント」ページの「動画を見る」ボタンよりご視聴ください。

※2023年に配信された「学術Webセミナー」にご登録済みの方も再登録は不要ですので、「マイイベント」ページよりご視聴ください。

SARS-CoV-2抗体検査 特集シリーズ① 血清学的診断

2021年2月27日に、大阪市立大学大学院 医学研究科 寄生虫学分野 准教授 城戸康年先生、特任講師 中釜悠先生にご講演いただいたWebセミナー「ワクチン接種とこれからのSARS-CoV-2抗体検査活用の可能性」の内容を、3回シリーズにてご紹介します。第1回は、血清学的診断の基礎およびSARS-CoV-2において抗体検査を活用する可能性についてお届けします。

SARS-CoV-2抗体検査 特集シリーズ② 疫学調査

大阪市立大学大学院 医学研究科 寄生虫学分野 准教授 城戸康年先生、特任講師 中釜悠先生にご講演いただいたWebセミナー「ワクチン接種とこれからのSARS-CoV-2抗体検査活用の可能性」の内容をご紹介する特集シリーズ。第2回では、感染の全体像を把握するために厚労省の抗体保有率調査からどのようなことが考えられるのか振り返ります。

SARS-CoV-2抗体検査 特集シリーズ③ ワクチン接種後の抗体評価

大阪市立大学大学院 医学研究科 寄生虫学分野 准教授 城戸康年先生、特任講師 中釜悠先生にご講演いただいたWebセミナー「ワクチン接種とこれからのSARS-CoV-2抗体検査活用の可能性」の内容をご紹介する特集シリーズ。第3回では、ワクチン接種後の抗体評価を行うことの意義や重要性についてお届けします。

第1回Healthcare Excellence Forum講演 急性腎障害のコスト、治療介入と尿中バイオマーカーNGAL

静岡県立総合病院・腎臓研究科・部長 静岡県立大学薬学部・分子臨床薬理学・特任教授 森 潔 先生講演。尿中NGALはAKIの早期診断に加えて、AKI発症後の腎機能の回復および悪化についても、血清クレアチニンよりも早期に検出し、治療方針選択の指標となることが示された。

第1回Healthcare Excellence Forum講演 免疫抑制剤のTDMによる移植医療の進歩と最適化

九州大学病院薬剤部(現職 国際医療福祉大学 薬学部薬学科教授・成田病院薬剤部長)増田 智先 先生講演。生体肝移植術後のタクロリムスの初期用量の個別化を行い、急性拒絶反応の発現頻度を減少させた。また、肝移植患者における腎機能低下のリスク予測に尿中NGAL値が有用であることを明らかにした。