青森県、健康ビッグデータと啓発型健診で「日本一の短命県」返上へ

2019年8月22日

平均寿命の都道府県別ランキングで最下位の青森県。弘前大学COIが中心となり、延べ2万人の健康人を対象とした調査データを元に疾患予兆法の分析・開発が進んでいます。その成果を活かした啓発型の新型健診も実施。HbA1cや内臓脂肪の改善など「短命県返上」に向けての成果が生まれています。

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